国際学士院をカリフォルニア州に米国教育法人として登記
学術文化組織
・米国﹝美國﹞財団法人 国際学士院(カリフォルニア州)
中世のケンブリッジにその発祥の起源をもち、ブルッセルに戦後本部をもち活動が休眠化していた社会人、職業人の世界で一番古い大学院大学をもつ学術団体を、振興会内の多くの学者、教育者、研究者と世界中に組織をもつ世界福音連合の各国のアガペー大学、バハラット大学、ユーイン大学、シュロアム大学等の聖書大学、 神学校等の学長、院長等、また、最大の私立総合名門大学で13ヶ国の海外文化研究所と各国に姉妹校をもつ淡江大学、世界中に健康十字軍、黒人の人文組織をもつロスアンゼルス市立大学、マーチンルサーキング記念総合大学等(USアカデミー参加校)の関係組織、及び学者個人参加の下に、 ニューヨークに本部を移し正式の財団法人の認可をえて、1999年に再編スタートした。その目的は、平和、環境、福祉、人文、健康等、生きて民間生活に役立つ研究と交流をする世界中の官民の学者、研究者が多数加盟し、各国アカデミーを構成し、その総本部が国際学士院である。その後、2006年にカリフォルニア州に米国教育法人として正式認可を受ける。
・米国財団法人 リンカーン記念平和財団
・その他の学術文化提携機関
1. ロサンゼルス市立大学Los Angeles, CA USA 加州 南加大
アガペー大学
インド/サスヤベーダ神学院
各国宗教文化学術団体
協力機関
・世界婦人平和促進財団
・その他
新日本美術院(公募美術展)
異業種交流助成協会
海外協力機関
◎は振興会支部
財団法人 日本インド文化協会(インド)◎
財団法人 中華文化総合発展研究院
韓国心美会(大韓民国)◎
国際同心會◎
中日技術合作研究会
国際和平協進会
米国財団法人 国際学士院について﹝日本總部﹞
最近日本の社会はようやくどこの大学を出たのかではなく社会人として何ができるかの能力主義が主力に、また官より民の時代に移り始めました。しかしそうはいっても折角の専門知識や能力を持ちながら社会や職場で他より低く評価されたり、また適所に配置されなかったりしている方も多くおられると思います。また、折角社会のために役立つ研究や実践、創作を行いながら、社会に充分それらが拡がらない方も多くおられると思います。これらは、日本の年功序列や官尊民卑の考えに基づく仕組みが社会のすみずみまで浸透しているからです。
しかし、ヨーロッパやアメリカでは大学や大学院で直接毎日受講できない人出も、それまで経験した職業上の知識を単位とみなし、不足の単位を補いレポートや論文、集中スクーリングで学位を取得する制度があり、これをオープンユニバーシティーと四で各州政府により正式の大学と認められており、数百校以上あります。
中世のケンブリッジ以来の永い歴史をもつ国際的学術団体である米国財団法人 国際学士院(本部ニューヨーク)、また、傘下の各国アカデミー(例えばUSアカデミー)等に加盟している大学、又は大学院大学(社会人や職業人のための大学)から学位(学士・修士・博士・教授)、またそれ以上のヨーロッパの学術称号コレスボンティグメンバー・フェロー・アカデミシャン等を得ることも可能です。取得には数段階の審査(書類上の)があり、それらを経て最終的に授与されます。審査には本人自筆の申請書と小論文、経歴書(学職歴)推薦状が必要です。委細は……
また、当会では、それぞれの専門分野の業績顕著な方に、国際機関から栄誉賞や功労賞の受賞者に該当するかどうかの審査も合わせて行います。