2021/07/20
現在の日本が先進国だといえないことは、日本国民の多くが知ってしまった。日本の後進性を痛切に感じさせた事案が、日本政府の新型コロナ対策である。台湾や韓国では感染症などの専門家が陣頭指揮を執ったが、日本では経済再生担当相が前面に出ている。それも日本政府の中に、感染症対策のための専門家らによる分科会があっても、最終的な判断は一部の国会議員たちが左右するからだ。いわば「非専門家」がこの国を動かしているのだ。
だが日本の現状に対し、日本学術会議は馬耳東風である。なぜ、危機を危機として認識し、対応できないのか。日本の知的レベルの凋落(ちょうらく)もこの一事で判断がつく。これは、日本という国のシステムに積年の課題があるということだ。
挑発続ける中国に祝電を送る日本の国会議員ら
日本沒有那麼安全,可以繼續擔任國會議員
2021/7/19 日本產經新聞
下條正雄
很多日本人都知道,今天的日本不是發達國家。 讓日本感到落後的案例是日本政府的新冠對策。 台灣和韓國的傳染病和其他專家帶頭,但在日本,負責經濟振興的部長走在前列。 這是因為即使日本政府設有傳染病控制專家小組委員會,最終的決定也將取決於國會的一些成員。 可以這麼說,“非專家”正在推動這個國家。
然而,與日本目前的情況相反,日本科學委員會是馬耳式的東風。 為什麼我們不能將危機視為危機並予以應對? 日本智力水平的下降也可以從這一點來判斷。 這意味著日本的國家體系面臨長期挑戰。