2021/07/20
「世界最大の花」とされるショクダイオオコンニャクが、栽培に取り組んでから約30年を経て16日、府立植物園(左京区)で開花した。高さ2・3メートル、直径1・3メートル。国内21例目で一般公開している近畿の植物園では初めてだという。
インドネシア・スマトラ島に生息するサトイモ科の球根植物で、大きいものだと高さ3メートルを超え、数年に一度、2日間しか咲かないのが特徴。
開花したのは16日午前2時半ごろで、乳製品を発酵させたような臭いとともに勢いよく水蒸気をあげた後、雄花や雌花を覆う仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分が花びらのように広がったという。
同園では、平成5年に栽培を始めたが、当初は栽培方法が分からなかったことから思うようにいかず、試行錯誤の末の25年に植えたものが開花した。当時から見守ってきた同園技術課の平塚健一課長(53)は「植物園の集大成。めったに見られない花を体感してほしい」と話していた。
17日は午前9時~午後5時で、入園料が必要。問い合わせは同園(075・701・0141)。(鈴木文也)
被稱為“世界上最大的花”的泰坦魔芋在種植約 30 年後,於 16 日在縣立植物園(左京區)盛開。高2.3米,直徑1.3米。據說是近畿植物園中的第一個,這是日本第21個向公眾開放的案例。
它是棲息於印度尼西亞蘇門答臘島的天南星科球根植物,較大的高度超過3米,每隔兩天開花一次。
16日凌晨2點30分左右開花,經過發酵乳製品的香味蒸騰之後,覆蓋著雄花和雌花的叫做佛苞的部分就是花瓣,據說是這樣展開的。
在同一個園子裡,1993年開始栽培,但由於一開始不知道栽培方法,結果並沒有如願,後來試錯後25年栽種的那株開花了。從那時起就一直在觀望的53歲的花園技術部負責人平塚健一說:“植物園的頂峰。我想讓你體驗很少見的花朵。”
17日是上午9點到下午5點,需要入場費。如需諮詢,請聯繫同園(075、701、0141)。 (鈴木文也)