日期:2020/09/25 IAE 報導

師岡孝次 日本東海大學名譽教授 IAE工學博士
師岡 孝次(もろおか こうじ、1930年1月2日[1] - )は、日本の経営工學者、醫事評論家。日本東海大學名譽教授。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京市(現・東京都)生まれ。慶應義塾大學工學部畢業。1960年同大學院博士課程満期退學。1969年「作業習熟に関する二・三の考察」で工學博士。
1960年慶大専任講師、助教授を経て、1975年東海大學工學部教授、2000年定年となり、名譽教授。 2005年國際學士院副總長、日本健康科學學會名譽會員。1997年日本醫師會優功賞受賞。2002年社會文化功労賞受賞。
1990年代から、アガリクス、プロポリスなどのがんに効くという民間療法に関する著作、監修本を多く執筆しているが、2001年の『即効性アガリクスで末期ガン消滅!』のインタビュー內容が捏造であるとして問題になった。「醫學博士」を名乗っているが、中國で取得したものと述べている[3]。
著書
単著
『プログラム學習によるワークデザイン入門』(日科技連出版社, 1966年)
『習熟性工學 物的評価と計畫の技術』(建帛社, 1969年)
『管理工學入門』(理工學社, 1970年)
『IEの手ほどき』(日本経済新聞社 日経文庫, 1971年)
『DAX 獨創的発想法』(日本生産性本部, 1971年)
『ワーク・デザインによるシステム設計の実際』(日科技連出版社, 1971年)
『生産管理の話』(ダイヤモンド社 ビジネス新書, 1972年)
『癡呆にきく薬』(日本プランニングセンター, 1994年)
『肝臓の救世主メディカルハーブ「クルクマ」』(五月書房, 1997年)
『家庭でできる痛みの解消法』(ロングセラーズ, 2000年)
『マイナスイオン療法の淒い効果を検証』(ごま書房, 2003年)
『健康革命 薬害・副作用のない自然代替療法』(ごま書房, 2004年)
『だったら「マイナスイオン」がいい!!』(ごま書房, 2004年)
『人はなぜ病気になるのか』(ごま書房, 2005年)
共編著・監修[編集]
『IE演習問題集』(池永謹一, 秋庭雅夫共著, 日科技連出版社, 1973年)
『経営工學概論』(千住鎮雄共著, 朝倉書店, 1973年)
『設備管理工學入門』(大島栄次共著, 日本規格協會, 1992年)
『長壽の健康科學 120歳まで生きるには』(編著, 日本プランニングセンター, 1994年)
『プログラム學習による人間工學入門』(山田覚共著, 建帛社, 1997年)
『即効性アガリクスで末期ガン消滅! 末期ガンが完治した33人の証言』(監修, 史輝出版, 2001年)
『ゲルマニウムとつぼ療法 體の痛みが消える 萬元ゲルマの驚異のパワー』(監修, サクセスマーケティング, 2002年)
『徹底検証!末期ガンに一番効くアガリクスは何か』(監修, 史輝出版, 2002年)
『プロポリスが生きている!だからガンが消えていく!!』(監修 ガン戦爭シリーズ取材班著, メタモル出版, 2002年)
『最新免疫療法「チャーガ」でガンを治す方法』(監修, ライブ出版, 2003年)
『ガンに一番効くアガリクスは何か』(監修, 史輝出版, 2004年)
『徹底検証!アガリクスは本當に末期ガンに効くのか』(監修, ライブ出版, 2004年)
『なぜ、アガリクスはガンに一番効くのか』(監修, ライブ出版, 2004年)
『脳梗塞・心筋梗塞にはサジが効く!』(監修, 史輝出版, 2004年)
『即効性アガリクスで悪性ガン克服!』(監修, 青山書籍, 2005年)
翻訳
(クヌト・ホルト)『革新工學と創造性』(開発社, 1977年)